トップ 動物病院ナビについて 相互リンク お問い合わせ 無料掲載について サイトマップ

動物病院ナビ犬の病気【2】 > 犬から人に感染する病気

犬から人に感染する病気

犬から人に感染する病気の画像

犬から人に感染する病気としては“狂犬病”が最も有名ですが、他にもいくつかあるので覚えておきましょう。

まず1つ目は、“疥癬”です。この原因は“ヒゼンダニ”というダニの一種が皮膚の下に寄生して激しい痛みを起こすもので、人間の場合は指と指との間や手首、ひじ、膝、ペニス、胸、肩甲骨などの箇所にブツブツがたくさんできます。

そして同じ疥癬にも“通常疥癬”と“角化型疥癬”の2種類があって、“通常疥癬”に寄生しているダニが1000匹程度であるのに対して、免疫力が低下している場合にかかりやすい“角化型疥癬”には100万~200万匹寄生していて、重症のものでは500万~1000万匹いることもあるようです。犬の場合は耳や顔、ひじなどにブツブツや激しいかゆみが起こり、フケや脱毛を引き起こします。

2つ目は犬のふんから口を通して感染する“犬回虫”で、入ってきた卵は胃や腸の中で幼虫となりそれが動きまわることで、犬には下痢やおう吐といった症状が、また人には発熱や貧血、喘息様発作、食欲不振といった症状が表れます。この病気を予防するためには、犬の糞がある可能性の高い公園などの砂場には犬を近づけないようにしたり、子供が砂遊びをしたら手をしっかり洗わせるようにすることが大切です。

3つ目は、犬の下痢便から口を通して感染する“カンピロバクター”で、犬には下痢や急性胃腸炎、嘔吐などの症状が、人には発熱や貧血、血便、喘息様発作、食欲不振といった症状が表れます。

4つ目は、ほとんどの犬や猫の口の中にいる“パスツレラ菌”に感染することによって起こる“パスツレラ症”で、犬や猫には問題はありませんが、人には呼吸器感染症や耳炎、化膿症を引き起こすことがあります。

ペットは一緒に暮らしているうちに人間と同じように思えてくることが多いものですが、犬や猫とキスをしたり、口移しで物を与えたりするのは避けるようにし、咬んだりひっかりたりしないように厳しく躾けることが大切です。



スポンサー広告

ネットショップ広告


動物病院ナビのおすすめ業者一覧はこちら。

今日のお勧め記事 ⇒ 老猫がかかりやすい病気

猫も人間と同じように年をとっていきますが、ずっと一緒に暮らしてくると飼い主にしか分からないような愛おしさが老猫に対してもわいてきます。老猫のかわいさは子猫のような外見上のかわいさとは違いますが、子猫には太刀打ちできないような味わい深いものがありますね。けれども同時に、彼らの老いに対しても真正面から受け入れなければならなくなります。 行動が鈍くなって眠っている時間が増えたり、歯石や歯垢が原因となって歯が抜け落ちたり、全身の筋肉が衰えてお腹がたるんできたり太ったり、毛にもハリが

動物病院ナビについて

当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。